『デジタルヘルスサービスの実現』を貴社メンバーと共に!

我が国は、高齢化、現役世代の減少、社会保障費の増大等の課題を抱えています。

将来に向けて、マンパワーの確保やそれぞれの業務負担の見直し、生産性の向上とともに新しい技術の最大活用が求められています。生成AIやIoT等のテクノロジーにより、産業構造だけでなく、生活や人との関わり方、社会的価値観を含め、大きく変わる予兆が見えてきております。

そのような中で、弊社は、「健康寿命の延伸」「資産寿命の延伸」という弊社に課したミッションを実現していく手段の一つとして、ヘルスケア分野・メディカル分野・金融分野における新規事業企画・構築・成長経験とノウハウを活かしデジタルヘルス(=デジタルテクノロジーを活用したヘルスケア・医療サービス)に特化したコンサルティングサービスを提供いたします。

大手コンサルティングサービスとは一線を画し、自社自身が常にヘルスケア分野における新サービスの企画・アイデアの萌芽を実践継続し、分野に関わる法制度・関連政策を研究、分野有力プレーヤーとの情報交換によって、理路整然としたコンサルティングレポートのご提示だけではない、顧客毎の立場・ケースに立った血の通った、有益さと成果が実感できるハンズオン型コンサルティングを目指します。

貴社のデジタルサービスの継続率・顧客獲得率の改善に向けて

アプリ・Webサービスを活用した6カ月後のサービス継続率は10%前半であることは半ば常識となっています。

10年前の2010年~2013年は、ヘルスケアサービスが盛り上がった時期ではありました。

弊社経営陣もヘルスケアアプリについて一定の実績を示しましたが、ターゲットユーザーの価値観の多様化、アプリ情報過多、ヘルスケアアプリそのものが珍しいものでなく、どれも同じような機能との認識が広がっている現状では、顧客獲得・継続率維持(=サービス運営維持)が増々難しくなっております。

自社でのアプリ企画と個人・法人へのインサイト調査、常時、複数のヘルスケアアプリ案件受託経験より、行動心理学、行動経済学、ヘルスケアファイナンシャルプランニングに基づくヘルスケアアプリ顧客獲得・継続率維持に向けたコンテンツの提供、プロモーション(事業戦略・営業戦略)の提供をしております。

国策でも金融教育やNISAサービスの拡充、法人のおける従業員のWellBeingの実践など、単なる健康習慣の変容促進だけに留まらず、従業員の「身体的健康」「心理的健康」「経済的健康」までが求められています。

ターゲット(従業員、住民)に対し、関心・興味をもってもらい、リテラシーを向上させて、行動に移してもらうことを第一義に考えたコンテンツ\サービスの適用が、アプリ利用率・継続率の向上を高めます。